【指や手・腕の欠損障害】縄跳びはどうする?みんなの体験談
「縄跳びってどうやってやる?」
「やりやすい方法が知りたい」
「どうやってチャレンジすれば?」
先天性四肢欠損・障害があるお子さんをお持ちのお父さん・お母さんや、担任を務める保育士や幼稚園の先生からお問い合わせ頂くことが多い縄跳びの方法。
縄跳びこうやってやってるよ!僕の私のやり方まとめ
NPO法人Hand&Footが管理するSNSで日々交わされている情報交換を元に、縄跳びの工夫をまとめてみました!
右手裂手症(右手指2本欠損・短指)のお子さんのケース
最初は指になんとか挟んで持って飛んでいたのですが、「痛くて無理」とのことでアレンジ。
↓スポーツセンターで普通に売っているリストバンド。腕につけてそこに縄跳びを通し、取れないように先を結んで…
↓それだけだと不安定だったので、端っこを手縫いで縫ってみました!
左手指全欠損のお子さんのケース
↓手首に縄跳びを結んでいます。タオルハンカチを巻いて、その上から縄跳びを結ぶと解けにくいです。
右前腕部欠損のお子さんのケース
指が欠損していても、手が無くても…
きっとその子に合ったやり方が見つかるはずです。
あなたの体験談も是非教えてください(*^^*)
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NPO法人Hand&Footでは、
先天性四肢障害,四肢欠損,欠指,裂手,裂足,絞扼輪症候群,短指,巨指症,多指症などの本人/家族全国500家族以上が参加する情報交換・コミュニティSNSを管理しています。
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「右手の指が3本でうまれてきた女の子」
が主人公の絵本を製作しています
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NPO法人Hand&Footでは、生まれつき右手の指が3本の女の子のものがたりを制作しています。
「ふつうって何だろう?」
「多くの人と違うことはかわいそうなこと?」
この絵本を読んで得られる気づきの一つ一つが少しでも多く集まれば、世の中の「驚き」も変化していくと信じています。
この絵本と共に、「初めて会ったとき、どうかびっくりしないでね」そんな気持ちがたくさんの人に届くことを、子どもたちと共に願っています。
少しでもこの絵本に興味をもってくださる方
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